印南丈作の頌徳碑

2016.01/12(TUE)

印南丈作の頌徳碑 西那須野・三区町635




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歴史資料 印南丈作の頌徳碑
     西那須野町指定文化財
     平成六年三月三十一日指定
 この記念碑は、那須野ヶ原開拓の恩人印南丈作の業績をたたえる頌徳碑で、業績や経歴が漢文で刻まれており、那須開墾社の関係者や有志によって立てられた。西那須野町にとって重要な人物の碑であり建立年が古く、撰文者(文章を作った人)、文字を書いた書家共に日本一流の人で、貴重な碑となっている。そのあらましは次の通りである
 ① 高さ  二.〇四メートル
 ② 幅   一.一八~一.四一メートル
 ③ 厚さ  一六~三八センチメートル
 ④ 建立年 碑には明治二十九年(一八九六)十月とあるが、「那須開墾誌」には明治三十一年(一八九八)十月に立てられたと記されてある
 ⑤ 撰文者 佐々木高行(侯爵、枢密顧問官)
 ⑥ 書家  金井之恭(貴族院議員、明治三書家の一人)
 印南丈作は、天保二年(一八三一)日光で生まれ、佐久山宿(大田原市)の印南家の養子となった。戸長(明治初期の町村の長)、県の勧業課付属、産馬協同会社々長などを歴任。明治十三年(一八八〇)同志と共に那須開墾社を設立、翌年社長となる。明治十八年(一八八五)矢板武と共に苦労して那須疏水の開通を実現するなど、那須野ヶ原の開拓に尽力。明治二十一年(一八八八)五十七歳で死去した
     平成八年(一九九六)三月
     那須塩原市教育委員会
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--現地の案内板から--

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by mo20933 | 2016-01-12 15:05 | >西那須野 | Comments(0)