人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大河ドラマ「八重の桜」

2013.01/06(SUN)

NHK 大河ドラマ 八重の桜・第1回




新島八重(2012.09/20)
スペンサー騎兵銃(2013.01/11)
--------------------
平成25年(2013)
・ 1月 6日
 NHKの大河ドラマ「八重の桜」が今夜から始まった。主として大鳥圭介の足跡を追いたいという事で始めたこのブログとは少し趣が違うのだが、大いに興味があって観た
 以下に朝日新聞の番組欄の記述をそっくり引用してupする。特に子役の鈴木梨央についてのことなど全く同感!
--------------------
大河らしく壮大な幕開け

大河ドラマ「八重の桜」_c0185705_119296.jpg

「八重の桜」
 ★ NHK 夜 8:00
 1860年代に米国を二分した内戦、南北戦争が冒頭、描かれる。それはヒロイン新島八重(綾瀬はるか=写真)と彼女が生きた時代の日本が、世界規模で起こる変化の波に今後のみ込まれていくことを示唆する。壮大な幕開け。大河ドラマの名にふさわしい。
 初回の今夜は、八重が会津藩・鶴ヶ城で銃を構えて新政府軍と戦う会津戦争から、17年前の1851年へとさかのぼる。砲術師範の家に生まれ、兄・覚馬(西島秀俊)にあこがれる5歳の八重。秋の「追鳥狩」と呼ばれる藩の軍事演習中、ふとしたことで藩主・松平容保(綾野剛)と出会う。
 「殿様に、ご恩さ返してぃ」「わたし、鉄砲さやりてぃ」。八重の一途な思いや純粋さを、初回は子役の鈴木梨央が温かな響きの会津弁に乗せて、見事に表現している。
(河村能宏)
--参考文献;朝日新聞 2013年 1月 6日・13版40p--



■ リンク
・so-netブログ;只今出掛ケテ居リマス