カテゴリ:秋月悌次郎( 3 )

2015.12/31(THU)

有故潜行北越帰途所得




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有故潜行北越帰途所得 会津 秋月胤永

  行無輿兮帰無家 行くに輿(こし)なく帰るに家なし
  國破孤城乱雀鴉 国破れて孤城雀鴉(じゃくあ)乱る
  治不奏功戦無略 治(ち)功を奏せず戦いに略なし
  微臣有罪復何嗟 微臣罪ありまた何をか嗟(なげ)かん
  聞説天皇元聖明 聞くならく天皇元より聖明
  我公貫日発至誠 我が公の貫日至誠より発す
  恩賜赦書応非遠 恩賜の赦書(しゃしょ)はまさに遠きに非ざるべし
  幾度額手望京城 幾度(いくたび)か手を額にして京城を望む
  思之思之夕達晨 之(これ)を思い之を思えば夕(ゆうべ)晨(あした)に達す
  憂満胸臆涙沾巾 愁いは胸臆(きょうおく)に満ちて涙は巾(きん)を沾(うるお)す
  風淅瀝兮雲惨澹 風は淅瀝(せきれき)として雲は惨憺(さんたん)たり
  何地置君又置親 何(いず)れの地に君を置き又親を置かん
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秋月悌次郎詩碑(2013.04/27)



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2013.05/10(FRI)

落花は枝に還らずとも




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落花は枝に還らずとも(上)(2013.05/02)
秋月悌次郎詩碑(2013.04/27)
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以下、カバー裏面から引用

朝敵とされた会津を救うため、秋月悌次郎は左遷の地より復帰、戊辰戦争の苦難が始まった....。後年、ラフカディオ・ハーンに「神のような人」と評されたサムライの物語。全一二〇〇枚、完結。
  <解説> 竹内 洋
  新田次郎文学賞受賞作

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中村彰彦/著
「落花は枝に還らずとも 会津藩士・秋月悌次郎(上・下)」
中央公論新社、平成16年(2004)/中公文庫、平成20年(2008)
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下巻目次

 第九章  斜里の羆
 第十章  瓦解の時
 第十一章  汚名
 第十二章  使命ふたたび
 第十三章  越後の雨
 第十四章  開城の使者
 第十五章  北越潜行の詩
 第十六章  神のような人

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2013.05/02(THU)

落花は枝に還らずとも




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秋月悌次郎詩碑(2013.04/27)
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以下、カバー裏面から引用

幕末の会津藩に、「日本一の学生(がくしょう)」と呼ばれたサムライがいた。公用方として京で活躍する秋月悌次郎は、薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う....。激動の時代を誠実に生きた文官を描く歴史長編。

  新田次郎文学賞受賞作

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中村彰彦/著
「落花は枝に還らずとも 会津藩士・秋月悌次郎(上・下)」
中央公論新社、平成16年(2004)/中公文庫、平成20年(2008)
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上巻目次

 第一章  奇人たち
 第二章  日本一の学生
 第三章  京都まで
 第四章  三本木屋敷
 第五章  若き京都守護職
 第六章  言路洞開
 第七章  八月十八日の政変
 第八章  流離

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