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尾崎紅葉歌碑

2014.02/18(TUE)

尾崎紅葉歌碑 siobara 妙雲寺




尾崎紅葉歌碑_c0185705_1273524.jpg

写真;2012.05/29
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 本 堂 や 晝 寝 無 用 の 張 札 す

                    紅 葉


尾崎紅葉〈おざきこうよう、
1868年1月10日(慶応3年12月16日)-1903年(明治36年)10月30日〉は、日本の小説家。本名、徳太郎。「縁山」「半可通人」「十千万堂」などの号も持つ。江戸生まれ。帝国大学国文科中退
1885年(明治18年)、山田美妙らと硯友社を設立し「我楽多文庫」を発刊。『二人比丘尼 色懺悔』で認められ、『伽羅枕』『多情多恨』などを書き、幸田露伴と並称され(紅露時代)明治期の文壇の重きをなした
 1897年(明治30年)から『金色夜叉』を書いたが、未完のまま没した。泉鏡花、田山花袋、小栗風葉、柳川春葉、徳田秋声など、優れた門下生がいる
 俳人としても角田竹冷らとともに、秋声会を興し正岡子規と並んで新派と称された
--Wikipedia「尾崎紅葉」2014.02/18--
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栃木・塩原温泉 清琴楼
金色夜叉ゆかりの宿
当館は明治初年よりつづく温泉旅館です。尾崎紅葉先生の「金色夜叉」の舞台となったところから、小説に登場した「清琴楼」の名前をいただきました
--「清琴楼」ホームp--
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※ 清琴楼は尾崎紅葉が逗留し「金色夜叉」の執筆にあたった旅館



■ リンク
・so-netブログ;只今出掛ケテ居リマス

by mo20933 | 2014-02-18 10:02 | >塩原