おくのほそ道

2012.10/23(TUE)

おくのほそ道
松尾芭蕉




平成24年(2012)
・10月22日
 黒羽城跡を見に行った
 三の丸跡に「芭蕉の館」がある。そこにあった石碑に、芭蕉の「おくのほそ道」の当地に関係する部分の記述と曽良の句があった。碑の写真を撮り、帰宅後に文字にしてるのだが一文字一文字、ジックリと作業をしている
 そんな事もあってか、文字にしながらこの時の情景が良く想像出来て
 いい景色だなぁ..って思う

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以下、碑文から

 那須の黒ばねと云所に知人あれば、是より野越にかヽりて、直道をゆかんとす。遥に一村を見かけて行に、雨降日暮る。農夫の家に一夜をかりて、明れば又野中を行
そこに野飼の馬あり、草刈おのこになげきよれば、野夫といへども、さすがに情しらぬには非ず。いかヾすべきや。されとも此野は縦横にわかれて、うゐ□(うゐ)敷旅人の道ふみたがえん あやしう侍れば 此馬のとどまる所にて馬を返し給へとかし侍ぬ。ちいさき者ふたり、馬の跡したひてはしる。
独は小姫にて、名をかさねと云 聞なれぬ名のやさしかりければ

 か さ ね と は
   八 重 撫 子 の
    名 成 べ し

           曽 良

頓て人里に至れば、あたひを鞍つぼに結付て馬を返しぬ。

 松尾芭蕉
 「おくのほそ道」より

※ 侍れば(はべれば)
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「芭蕉の館」利用案内

開館時間
 午前九時~午後四時三〇分
休館日
 毎週月曜日(但 祝日のときは火曜日)
 年末年始 十二月二十八日~一月四日
入館料
 個人 大人 三〇〇円
    小人 一〇〇円(小・中学生)
 団体(二十名以上)
    大人 二〇〇円
    小人  五〇円
資料閲覧料  三〇〇円
以下、省略



■ リンク
・so-netブログ;只今出掛ケテ居リマス

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by mo20933 | 2012-10-23 16:34 | >黒羽 | Comments(0)